こちらのページでは、愛知県小牧市にある施工店「ナック」の代表・中村辰三のインタビュー記事をご紹介します。当社代表・中村が、ナックという社名の由来やエクステリア・外構リフォームを行う上でのポリシーなどについて、インタビュー形式でお答えしています。
社名の表記はアルファベット3文字で「nac」です。
という意味があります。私は、エクステリア・外構工事は、住まいの周辺環境や建物と上手く調和させることがとても大切だと考えており、自然になじむ居心地のよいエクステリア・外構をプランニングしていきたいという想いが社名に込められています。
「エクステリア全体を見る」ことですね。例えば、「庭に雨水が溜まるから何とかしてほしい」というご相談を受けて現場調査に行ったら、その水たまり部分だけしか見ないのはプロの仕事ではありません。
なぜそこに水たまりができるのか、排水だけの問題であるのか、エクステリア全体に問題はないのかといったことまで考え、根本的な解決策やご提案を考えるのがプロの仕事です。
私はお客様から言われたことだけしかやらない業者にはなりたくないのです。
ですから、エクステリア全体を見て、気付いたことはすべてプロの目線からわかりやすくお話しするようにしています。
「このままだと他にこういうリスクがある」とか「もっとこうしたほうがよい」とか。もちろん、その提案を受けるかご判断いただくのはお客様なのですが(笑)。
そうですね。
お客様が期待している以上の仕事、お客様を驚かせる仕事をしたいと常々思っています。
大型ショッピングモールのテナント工事や大手飲食店の店舗リフォームなども携わらせていただいていますが、そういうケースでは工事も細部まで徹底したレベルでのクオリティが求められます。
法人様と同様に個人住宅のお客様にも、当社ならではのハイクオリティのご提案をしていきたいと思っています。
「庭ってこんなにいいものなんだ!」「エクステリアを変えるだけで、毎日の気持ちがこんなに変わるんだ!」と、驚いていただけるととてもうれしくなりますね。そういう驚きや楽しさは自然と笑顔が生まれるし、快適さとか居心地のよさみたいなものにつながっていくと思うんですよね。
外構工事ってそこに住む方だけじゃなくて、周りに住んでいる方やそこを通る方も楽しみにしているものなんですよ。
現場にいると新聞屋さんや近所の人に「ここはいつできるの?」ってしょっちゅう聞かれますから。そういうのって、すごく面白いと思いますし、ありがたいなとも思います。
周辺の人や環境とつながることができるのは、エクステリア・外構ならではですよね。
私たちナックは、「ありがとう」の気持ちを大切にして一つひとつの仕事に取り組んでいます。暮らしに彩りを添える大切な仕事をお任せいただけることに心から感謝し、金額に対して仕事を返すのではなく、信頼に対して感謝を返すというスタンスをスタッフ全員が大切にしています。
これからも、エクステリア・外構リフォームを通して一人でも多くのお客様の快適な暮らしづくりをお手伝いできれば幸いです。